かんたんに言うと?
またgoogleの順位が大変動起きてますよってこと。
273以上の複数の条件で、AIが行った大幅なアップデート。
今までは人間が行っていたGoogle検索のアルゴリズム変更をこれからはAIが行うようになる。
そおの条件を人間が知る由も無い。
どんなサイトが順位が上がり、
どんなサイトが順位が下がるのかが非常にわかりづらい。
中古ドメイン検索.netを監修したアメリカのSEO会社の分析では
・過度なアドセンス広告
・過度なアフィリエイト広告
・低品質なコンテンツ
をターゲットとしてアルゴリズムを変更していると言っています。
今まではペンギンアップデート、パンダアップデートなどがありましたが今後はこのようなアップデートではなく、
AIが自動でアップデートしていきます。
その中には複数のアップデートが混在しておりその理由を一つに絞り込むのは困難です。
・以前と変わらず、やはり1ドメインが検索結果を占めることはない。
・まだ中古ドメインからの被リンクは効果的である
・Googleは「低品質なコンテンツ、順位アップを目的としたサテライトサイトを作るな」と言っているだけで
「高品質な、ブランド力アップを目的としたサテライトサイトなら作っていいよ」
ということです。
まだ非常に多くのアフィリエイターが多くの中古ドメインを使っており
その効果は実証されています。
今回のアップデートで我々が行うべきことは
まずGoogleが言う過度な広告を外すべきでしょう。
過度な広告を貼っていませんか?
adsenseなら安心。と思っても検索部門とadsense部門は全くの別組織になっていますのでadsenseでも貼りすぎはだめです。
まずはパシさんも広告を外して様子見ていますので順位が下がった人はまずは広告を外してみましょう。
広告はだいぶ減らしましたが、単価縛りの関係で削除できない広告がありいかんともしがたい。今のところ問題ありませんが、改めてサイトを見直して、広告が多いと感じるサイトは減らしていきたい。件数と広告量のバランス。アフィリエイトはバランスが大事。南無。
— パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2017年3月15日
今回のフレッドアップデートで中古ドメインはどうなったのでしょうか?
識者の声を集めました。
手動ペナ受けたサイトを新規サイトに載せ替えたら、全然順位が戻らない。やっぱり、載せ替え先は中古ドメインに限る!
— 長沼 (@naganuma0503) 2017年3月17日
だいたいgoogleの言う事聞いて得した事ないんだよね。googleは自演リンクはダメって言っているのに未だに上位サイトは中古ドメインのバックリンクだらけ。
— アクセル (@axcel0901) 2017年3月15日
中古ドメイン最高! https://t.co/jKvZWyejFS
— ぺにこ (@pennypon) 2017年3月14日
最近、中古ドメインからリンク貼ると前よりもスグ上がる印象^ ^
— あつ@ブラックSEO (@atsublackseo) 2017年3月6日
他人のサイトをリライトして、中古ドメインであげてくるサイトがある以上、まだまだアフィリエイトはボーナスステージですね(›´ω`‹ )
— アクセル (@axcel0901) 2017年3月14日
中古ドメインの評判はすごいですね!
サテライトサイトなんて適当でいいや・・・
という発想がだめなんですね。
ドラマのスピンオフ作品みたいにそのサテライトサイト単体でも十分なコンテンツを持たせてあげれるようなサイトを構築しましょう。